ルーツ
合氣道のルーツをたどる・・・
私が学んだ先生の先生、、
植芝先生に行き着くのだけれど、、
その植芝先生が強く影響を受けた先生と
いえば、古神道の出口王仁三郎である
そうな。
先日、とある言霊の勉強会に参加したとき
その教えのルーツの説明があったのですが
まさに、その方のお名前が出ておりました。
キモになる部分は、、
祓い と 鎮魂 の二つ。
植芝先生の語ったところによると
「合氣道は禊の業である」
というのがあったそうな。
で、同時に鎮魂という部分は、言葉の表現
が変わり伝わっている部分もあるようです。
そのような話に触れ、
私が学んできた合氣道も、一悟術という
ヒーリングなどの体系、、
それぞれルーツをたどると同じ部分がある。
一悟術の師匠から過去にその話を耳にして
いたのですが、その時の話が私の中でより
深まった感があります。
実際に実践してみると、、
“言葉”って、こんな風に使えばよかったんだ
氣が満ちた状態を維持するのがすごく
楽になった。
私には、そんな風に感じられます。
ここは今後より磨きをかけていこうと
思っています。
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